伸栄紙器工業 株式会社は紙で包装の価値想像を目指し、
皆様と共に伸びて栄える企業を目指します。

当社は1960年（昭和35年）に木箱製造会社として創業以来、 ダンボールパッキングケース製造にも進出するなど様々な進化をして参りました。

ダンボール資材も1909年に初の国産化に成功以来、当初は軽い物しか梱包出来ない物でしたが、 時代の流れと共に今や重量がある大きい物から精密製品の保護・梱包に至るまでに その役割の領域を広げ、社会全体に、またお客様一人一人に亘り笑顔と安心をお届けできる 「優しいのに力持ち」という言葉が似合う素材へと進化を果たしました。 私達のダンボールケースはただ物を包むだけの物とお思いではありませんか？ 本当に包んでいるのは、その物に包まれた価値・資源の大切さを重んじる心なのです。 その様な思いを重ねながらダンボール資材は様々な進化をしてきましたが、それはまだ 未来への進化の途上にあり、ダンボールの秘める力はまだまだ未知数の部分が残されています。

今後パッケージスタイルからロジスティックスに至るまで、合理的なシステム構造を取り入れ、 新しい素材・技術と向き合いながら環境問題にもエコロジースタンス・リサイクル化の問題 への取り組み、その促進と強化を進め、時代の要求にマッチしお客様のニーズにお応えできる 商品を幅広く御用達できる総合パッケージ起業としてより豊かな社会の実現に貢献する事を 目指して参ります。